KingCamp テント用ストーブ 煙突付き 棚付き
4.0 / 5.0
KingCampのテント用ストーブが好きな理由?
二次燃焼で薪の消費を抑えることができます。左右に展開できる棚がついています。
コンパクトサイズなので持ち運び楽々。
商品詳細
- 四つの煙突が付き、冬のテントと一緒に使用可能です。寒い冬でもキャンプで熱を確保します。
- ストーブの上は折りたたみ棚げが付きます,調理するには、調理器具などが置けて,天板を広く使えます。
- 棚と脚は折り畳める、折り畳む棚はハンドルになり、持ち運びは便利です。
- 炎が見える耐熱ガラス窓設置で、扉の下は可調節通気孔が設置され、温度や燃焼時間が調節できます。
- 下部トレーは引き出し可能で炉内の清掃がしやすいです。
スペック
最適な使い方 | キャンプ |
使用サイズ | L46cm×W28.5cm×H37cm |
収納サイズ | 29×41×31cm |
重量 | 8.4kg |
材質 | 冷間圧延鋼製 |
安かったので思いきって買った初めて購入したストーブです。
二次燃焼タイプなので2重構造になっているためコンパクトな割には重いです。
火をいれて本燃焼になるまでは煙が結構でます、他のストーブ使ったこと無いためこんなものなのか?わかりませんが、本燃焼しだすと気持ちよく燃えてくれます。
1つ気になる点は煙突の本数が少ないため短いです、買い足せばいいのでが、このストーブは煙突が横だしなので煙突が長くなると取り付け部に負担がかかるため大丈夫かな?と心配になります。
他のストーブの価格と比べて安く買えたので満足しています。
スチール製の二次燃焼タイプ薪ストーブ。
価格的には作りは悪くない。
燃焼室のサイズが小さいので、薪の長さの調整は必須。
煙突の長さが微妙なので、テントへのインストールは要確認。
<追記>
火入れしてきました。
初回は耐熱塗料でしょうか、焼ける臭いがキツいです。
20分程で臭いは治りました。
焚き付けで数本の針葉樹、あとは広葉樹で90分ほど燃焼。
炉が狭いので太めの薪でも2?3本焚べるのが限界ですね(長さは18cm程にカット)
二次燃焼なだけあって燃焼効率は良く、燃え残りもほぼ無し。
今回、60φのシームレス排気筒煙突を最下部に追加延長(サイズが合う)
煙突が160cm程になり火の粉も飛び難くなった印象です。
コンパクトで持ち運びも良く、思ったより悪くない製品だと感じました。
<追記2>
ソロタイプのティピーテント(TC)にインストール。
コンパクトとはいえ、スペースをそれなりに使うので斜めに配置。
ポールを二又化にすれば移住性は悪くないです。
煙突は30cmほど延長、スパークアレスターは付けませんでしたが、
幕に焦げ目がつくような火の粉の痕跡はありませんでした。
太めの薪をくべると炉内の温度が下がる事があったので、効率の良い薪の太さを探る必要はありそう。
寒波の影響で冷え込んだ夜でしたが、暖かく過ごせて良かったです。
初めての薪ストでした。
レビューが無いので不安でしたが
お安かったので買ってみました。
中華製ストーブなのでそうなのか?薪ストは皆そんなものなのか?
けっこう作りの雑さはありました。
またいくつか追加した方が良さそうなパーツもありましたし
気になる点はありますが
何度か使ってみて特に不具合も無く気に入っています。
お値段を考えたらコスパは高いと思いますよ。
※前のレビューで煙突のサイズが合わないとの意見がありましたが
煙突は長い物3本と短い物1本の2種類あって、煙突の根元に繋ぐのは短い物です。
■良いところ
?かなり小さい薪ストーブなので小さいテントでもインストール可能だと思います。
(私はソロベースに使用するために購入しました)
?私の奥様いわく「デザインが可愛い」とのこと
(なんとなく人工衛星ハヤブサくんに似てますね)
?やはりお安い!
(初の薪ストなのでもし薪ストが嫌になっても諦められる金額)
■気になったこと
?煙突が全部入り切らない。
(基本的にパーツはストーブ内に仕舞えるのですが、煙突が1本だけ外に余ります)
?煙突が短い
(大丈夫とは思いますが念の為、ステンレス板で巻き煙突を作り延長しました。)
?ダンパー、、スパークアレスターが無い
(スパークアレスターは百円ショップの部材で自作しました。ダンパーはなくても問題なさそうです)
?薪スト初めてだったので最初煙が出て驚いた
(最初の火入れで耐熱塗装が焼けるため全体から煙が出ましたが、1時間ほどでおさまりました)
?燃焼室の奥行きが30cm弱なので薪はかなり短くし無いと入らない
?薪が小さく、燃焼室も小さいので、薪の補給はけっこう頻繁になる
(ただし燃費は良いと思います=消費する薪の量は少ない)
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